埋没法(LS法との比較)

  • HOME>
  • 埋没法(LS法との比較)

埋没法とは?

傷跡が目立ちにくい二重まぶた手術

傷跡が目立ちにくい二重まぶた手術

埋没法は二重まぶた手術の方法の1つで、まぶたの内側に特殊な糸を通し、縛って固定することで二重まぶたを作ります。
切開が不要なので傷跡が目立たず、切開法と比べてダウンタイムが短くて済みます。

ただし、埋没法には「糸が緩んだり、取れたりすると後戻りする」「まぶたの状態によっては、適応とならない」「デザインに制限がある」などのデメリットがあります。
アーティスクリニックでは、こうした埋没法のデメリットを改善・改良した、オリジナルの二重まぶた手術“LS法”を行っています。

オリジナルの二重まぶた手術“LS法”

LS法は当クリニックの院長がこれまでの知識・経験をもとに開発したオリジナルの術式で、埋没法と同様に皮膚を切らずに、それでいて「定着力が高い」「幅広いまぶたに対応可能」「デザインの自由度が高い」といった、従来の埋没法のデメリットをクリアしたものとなります。
従来の埋没法とLS法の比較は下記の通りです。

LS法 埋没法
内容 まぶたの筋肉に沿って糸を通して“線”で固定し、二重まぶたをデザインするので、自然な仕上がりになる まぶたの1~3箇所に糸を通して“点”で固定
腫れ 術後の腫れが少ない(外出可能なレベル) 切開法と比べて腫れは抑えられるが、強い腫れが3~10日程度続く場合がある
定着力 従来の埋没法と比べて格段に定着力が高く、後戻りしにくい 早い場合だと、2~3ヶ月で後戻りすることがある
安全性 まぶたの内側で処理するので、安全性は高い まぶたの裏側に糸が出るので、角膜を傷つけたり、炎症の原因となったりする恐れがある
適応 目の上のたるみ・くぼみが強い方など、二重のラインができにくいケースにも対応可能 たるみ・くぼみが強いと適応とならない場合がある
手術時間 20~40分程度かけて丁寧に手術を実施 10~15分で終了
元の状態に戻せる 癒着を作らないので、元の状態に戻すことが可能(若干の癖が付く可能性はわずかながらあり) 癒着が生じるため、元の状態に戻すのが難しい場合が多い
デザイン 末広がり型、平行型、奥二重の薄めのライン、強めのラインなど、埋没法では難しいデザインも可能 デザインに制限がある
麻酔 5段階麻酔により痛みを抑えて手術を実施 麻酔注射時、痛みが生じる

手術の痛みについて

二重まぶた手術をお考えでも、手術の痛みが心配で二の足を踏んでしまう方は多いと思います。
当クリニックでは、下記のような工夫を凝らして手術時の痛みを軽減させています。

ACM(アーティス式クーリングメソッド)

麻酔注射を行う前、専用の冷却器によってしっかりと感覚を麻痺させて、注射時の痛みを軽減させています。

手術内容に応じて麻酔を使い分け

手術の内容や、麻酔を実施する部位などに応じて、数種類の麻酔を最適な濃度に調節・配合して使用しています。

極細の注射針を使用

一般的な美容外科で使用されているものよりもかなり細い特殊な注射針を使用しています。
痛みの軽減のほか、組織を傷つけないという安全面でのメリットもあります。

二重専用の針を使用(LS法のみ)

当クリニックではLS法専用の針を使用しています。
これにより手術時に痛みだけでなく、術後の痛み・腫れも軽減させられます。

段階麻酔

二重まぶた手術では特に、“5段階麻酔”しております。
「点眼麻酔(プレ麻酔)」「ACMによるクーリング」「まぶた専用の特殊麻酔薬の調合」「極細注射針を使用」「マッサージしながら、ゆっくりと麻酔液を注入」というように、段階を踏んで麻酔を実施することで、痛みを軽減させています。

各種麻酔の方法に対応

麻酔科出身の院長が、局所麻酔、硬膜外麻酔、全身麻酔など、各種麻酔の方法に対応し、安全に実施します。

TOP

トップに戻る