乳頭縮小
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乳頭縮小とは?
乳頭を小さくする手術です
乳頭(乳首)の大きさには個人差があり、生まれつき大きい方もいます。
また、授乳や加齢などが原因で大きくなってしまう方もおられます。
このように伸びたり、垂れたり、長くなった乳頭を小さくするのが“乳頭縮小”という手術です。
こんな方におすすめです
- 「乳首が大きい」とお悩みの方
- 授乳に影響がないように、乳首を小さくしたい方
- 乳首が伸びているのが気になる方
- 垂れた乳首を改善したい方
- 授乳などの影響で乳首が長くなった方
- 乳首と乳輪のバランスが悪い方
など、このような方に乳頭縮小はおすすめです。
手術をお考えでしたら、お気軽にアーティスクリニックへご相談ください。
乳頭縮小の効果
理想的なサイズに調整・デザインします
日本人の乳頭の平均的なサイズは直径10ミリ・高さ8ミリとされていて、こうした平均サイズをもとに、患者様のバストや乳輪とのバランス、またご希望に応じて乳頭のサイズを調整しデザインします。
また、将来的に授乳を希望する方には、授乳に影響がないように乳管を残して乳頭を小さくする方法もあります。
乳頭縮小の方法
乳頭縮小の方法は、乳頭のサイズやご希望の形によって異なります。
一般的には、乳頭の直径を小さくするためにケーキ型に1箇所切除する方法が行われますが、サイズが非常に大きい場合にはもう1箇所切除する場合があります。
また、乳頭の長さを調整する場合には、乳頭の根元の皮膚をリング状に切除します。
乳頭を小さくする
乳頭の直径を小さくするために、乳頭の上部または側面を1箇所、ケーキ型に切開して不要な皮膚・組織を切除します。
乳頭が非常に大きい場合には、もう1箇所追加で切開する場合があります。
乳頭の長さを調整する
乳頭の長さを調整するために、傷跡が目立ちにくい乳首の付け根の皮膚をリンク状に切除し、そこに乳頭を潜り込ませます。
この方法では、乳頭の大きさを変えず、長さのみを調整することが可能です。
ダウンタイム・アフターケア
ダウンタイム
- 術後、しばらく患部で多少の赤みが生じますが、通常、2~3ヶ月程度で治まり、傷跡もほとんどわからなくなります
- 術後、1週間程度で抜糸を行います
アフターケア
シャワー・入浴 | シャワー:防水テープを貼れば手術当日から可 入浴:抜糸翌日から可 |
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