ミニリフト
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ミニリフトとは?
気になるお顔のたるみ・深いしわを改善
ミニリフトとは、皮膚を切開して、余分や筋膜や皮膚を切除することでたるみを解消したり、深いしわを改善したりする手術です。
フェイスリフトと同様にエイジングケアのための手術となりますが、フェイスリフトよりも切開の範囲が小さくて済み、主に頭髪が生えている部分の皮膚を切開するので傷跡はほとんど目立ちません。
極端に髪を結い上げない限り、翌日からお仕事に行くことも可能です。
こんな方におすすめです
- 年齢とともにお顔のたるみが気になるようになってきた方
- 口元や頬のたるみが気になる方
- 口角が下がっている方
- アゴやエラのたるみが気になる方
- ほうれい線が目立つ方
- 毛穴の開きが目立つ方
など、このような方にミニリフトはおすすめです。
手術をお考えでしたら、お気軽にアーティスクリニックへご相談ください。
ミニリフトの効果
皮膚の余分な筋膜・皮膚を切除してリフトアップ
ミニリフトでは、皮膚の余分や筋膜や皮膚を切除して、リフトアップをはかります。
傷跡が目立たず、術後の腫れもほとんど気にならない程度なので、「本格的なリフトアップまでは考えていないが、皮膚のたるみを何とかしたい」という方におすすめです。
ヒアルロン酸注入療法では解消できなかった深いしわも、ミニリフトで改善させることが可能です。
お肌がリフトアップされることで、たるみ・しわが解消されるだけでなく、毛穴の開きも目立たなくなり、メイクの乗りも良くなります。
ミニリフトの方法
ミニリフトは、口と耳を結んだ線を境に上部(上部ミニリフト)・下部(下部ミニリフト)に分けられ、それぞれ効果的な部位が異なります。
上部ミニリフト
こめかみの後ろから耳の前あたりまで、頭髪内の部分を切開する方法で、こめかみ、目尻、頬のたるみなどに効果的です。
主に頭髪内の部分を切開するので傷跡はほとんど目立ちません。
下部ミニリフト
耳の前からうなじのあたりまでを切開する方法で、上部ミニリフト同様に頭髪内の部分を切開します。
アゴから首にかけてのたるみに効果的で、傷跡はほとんど目立ちませんが、患者様によっては耳の前にわずかな傷が残る場合があり、ショートヘアやアップヘアの方は注意が必要です。
ダウンタイム・アフターケア
ダウンタイム
- 静脈麻酔下で手術しますので、眠っている間に手術は終わります。
術後、2~3時間程度、院内で安静にした後、出血などがないことを確認してご帰宅となります - 個人差はありますが、術後、腫れが1週間程度続く場合があります
- 切開した部分で、2~3ヶ月程度、赤みが生じる場合があります(ただし、メイクで隠せる程度です)
- 手術後、患部圧迫のために、1~2週間程度、サポーターを使用していただきます
(手術直後はできるだけ長く着用するのが望ましいのですが、基本的に人前に出る時は外していただいて大丈夫です) - 術後、1週間程度で抜糸を行います
アフターケア
入浴 | 術後3日間はお控えください |
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メイク | 手術部位以外のメイクは手術当日から可 (抜糸翌日からはいつも通りメイクしていただけます) |
激しい運動 | 術後2週間はお控えください |