埋没法の他院修正で抜糸は必要?抜糸のリスクや他院修正成功のポイント

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埋没法の他院修正で抜糸は必要?抜糸のリスク・注意点や他院修正を成功させるポイントなども解説

埋没法で理想の二重を手に入れたはずなのに、仕上がりに満足できない…そんな経験はありませんか。修正手術をどこで受けるか、抜糸の必要性など、さまざまな不安があるかもしれません。埋没法の他院修正は、元の施術や理想の二重ラインによって、抜糸の有無や適切な修正方法が異なります。抜糸にはリスクも伴うため、事前に情報を集めることが大切です。こちらでは、埋没法の他院修正で抜糸は必要なのか、リスクや注意点、成功のポイントなどについて解説いたします。

埋没法の他院修正で抜糸は必要?

埋没法の他院修正で抜糸は必要?

埋没法の他院修正を行う際、抜糸が必要かどうかは、主に以前の二重の状態や希望するデザインによって決まります。

抜糸が必要なケース

以前の二重ラインに満足しておらず、ラインの形や幅を大きく変更したい場合、元のラインを一度リセットすることで、新たな二重ラインを形成しやすくなります。また、以前の埋没法で入れた糸が皮膚から露出している、または炎症を起こしている場合や、二重ラインが薄くなっており、再度ラインをはっきりさせたい場合にも抜糸が必要です。さらに、希望する二重ラインと以前の二重ラインの位置が大きく異なる場合にも、抜糸を検討する必要があります。

抜糸が不要なケース

以前の二重ラインにおおむね満足しており、ラインの調整だけで済む場合や、希望する二重ラインと以前の二重ラインの位置が近い場合は、抜糸は不要です。また、以前に入れた糸の状態に問題がない場合も、抜糸は必要ありません。

抜糸の有無によるメリット・デメリット

抜糸を行うメリット・デメリット

抜糸を行うことで、希望の二重ラインを作りやすくなります。また、以前の糸によるトラブルのリスクを避けることができます。一方、抜糸の手術が必要になるため、施術費用やダウンタイムが長くなる可能性があります。

抜糸をしないメリット・デメリット

抜糸をしない場合、施術費用やダウンタイムを抑えることができます。ただし、希望のラインに仕上がらない可能性があり、以前の糸が影響してラインが崩れるリスクも考えられます。

抜糸の必要性については、医師と相談のうえ、状態や希望に合わせて検討しましょう。

抜糸のリスクと注意点

抜糸のリスクと注意点

埋没法の抜糸は比較的簡単な施術ですが、リスクや注意点が存在します。抜糸を受ける前に、これらを正しく理解しておくことが重要です。

抜糸に伴うリスク

抜糸に関して考慮すべきリスクは以下のとおりです。

腫れや内出血

抜糸後、数日間は腫れや内出血が見られることがあります。通常、時間の経過とともに治まりますが、体質によっては回復に時間がかかる場合もあります。

傷跡が残る可能性

抜糸時に小さな傷ができることがあります。ほとんど目立ちませんが、体質や回復力によっては、傷跡が残る可能性もゼロではありません。特に、肌の回復力が低い場合は、傷跡が残るリスクが高まることがあります。

感染症のリスク

どんな手術にも感染症のリスクは伴います。清潔な医療環境で施術を受けることで、リスクを最小限に抑えられます。万が一、異常を感じた場合はすぐに医師に相談することが重要です。

抜糸前の注意点

抜糸前の注意点として、以下のポイントに気をつけましょう。

医師とのカウンセリング

抜糸に関する不安や疑問、理想の仕上がりについて、医師にしっかり伝えましょう。抜糸後の結果についても相談しておくと安心です。

アレルギーや持病の告知

アレルギーや持病がある場合は、必ず医師にお伝えください。施術後のリスクを減らすための対応がしやすくなります。

手術前の注意事項の遵守

抜糸前には、医師からの指示に従い、飲酒や喫煙、特定の薬の服用を避けることが求められます。注意事項を遵守することで回復を早め、施術後のトラブル回避につながります。

抜糸後の注意点

抜糸後は適切なケアを行いましょう。

傷跡のケア方法

抜糸後は傷跡を清潔に保ち、医師の指示に従って適切なケアを行うことが重要です。特に、傷口が乾燥しないよう、必要に応じて軟膏を使用します。

腫れや内出血への対処法

腫れや内出血を軽減するために、冷やすなどの処置を行います。冷却パッドを使用するなど、医師の指示に従って対応しましょう。

シャワーや洗顔のタイミング

抜糸後、すぐにシャワーや洗顔ができるわけではありません。感染を防ぐために、医師の指示を守り、適切なタイミングで行いましょう。

抜糸のリスクと注意点を理解し、施術を受けるための準備を整えることで、安心して治療に臨めます。

他院修正を成功させるためのポイント

他院で行った埋没法に満足できず、修正を考えている方は、以下のポイントを押さえると、より満足度の高い結果を得られるでしょう。

修正手術の実績が豊富なクリニックを選ぶ

埋没法の修正には高度な技術と経験が求められます。症例写真などを参考に、修正手術の実績が豊富なクリニックを選びましょう。経験豊かな医師であれば、さまざまなケースに対応できる可能性があります。

カウンセリングで医師と希望の二重ラインを共有する

修正手術で大切なのは、医師との綿密なコミュニケーションです。現在の二重の状態や理想の形を具体的に伝え、医師と共有しましょう。写真やイラストを使うと、スムーズに意思疎通ができます。

安心して施術をご検討ください。

修正手術の方法を理解する

先述したように、修正手術には抜糸が必要なケースと不要なケースがあります。また、埋没法にはいくつかの種類があります。各方法のメリット・デメリットを理解し、自分に合った方法を選択しましょう。疑問点があれば医師に質問し、納得してから手術に臨むことが大切です。

術後のダウンタイムやアフターケアを確認する

修正手術後のダウンタイムやアフターケアも事前に確認しましょう。腫れや内出血の期間、日常生活での注意点を理解しておくことで、不安を解消できます。

施術費用や保証内容を確認する

施術費用や保証内容はクリニックによって異なります。保証が充実しているクリニックを選べば、万が一のトラブルにも安心です。

オリジナルの二重まぶた手術“LS法”を行うアーティスクリニックでは、“LS法特別保証制度”を設けております。仕上がり保証、ライン保証、痛み保証、腫れ保証など、さまざまな保証があるため、効果や仕上がりが気になる方も安心して施術をご検討ください。

修正手術を成功させるためには、信頼できるクリニック選びと、医師との十分なコミュニケーションが欠かせません。事前にしっかりと準備し、納得したうえで手術に臨むことで、理想的な結果に近づけます。

他院修正・他院抜糸にも対応可能なアーティスクリニックへ

目元・二重まぶたに関するご相談なら、アーティスクリニックが承ります。埋没法のデメリットを解消した、オリジナルの“LS法”による二重まぶた手術を行っております。従来の埋没法と同じく切開は行わず、それでいて定着力やデザインの自由度が高く、幅広いまぶたに対応できます。糸の留め方には、LS法シングル・LS法ダブル・LS法トリプルの3種類があり、患者様のまぶたの状態に合わせて最も適した方法をご提案いたします。他院修正・他院抜糸にも対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

埋没法の他院修正・他院抜糸に対応するアーティスクリニック

クリニック名 アーティスクリニック西宮
診療科目 美容外科
住所 〒662-0912 兵庫県西宮市松原町4-1 西宮ステーションビル6F
TEL 0798-22-9012
0120-706-902
URL https://artis-clinic.com/
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