埋没法のやり直しは可能?すぐにできるケース・できないケースやリスク
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埋没法はすぐにやり直しできる?できるケース・できないケースやリスク・注意点などを解説
埋没法を受けた後、すぐにやり直したいと思うこともあるかもしれません。しかし、埋没法のやり直しは、すぐにできる場合とできない場合があります。また、すぐにやり直すことにはリスクや注意点も存在します。こちらでは、埋没法のやり直しについて解説いたします。
埋没法をやり直したい!すぐに修正できるケースとできないケース

埋没法を受けた後、何らかの理由でやり直しを検討するケースもあるでしょう。やり直しができるかどうかは、状況に応じて判断されます。
埋没法をすぐにやり直せるケース
糸が緩んでラインが薄くなった
埋没法では、まぶたに糸を埋め込んで二重ラインを作ります。この糸が時間の経過とともに緩み、ラインが薄くなってしまうことがあります。このような場合、比較的早期に修正が可能です。
糸が外れてラインが消失した
何らかの原因で糸が外れ、ラインが完全に消失した場合も、早期の修正手術で対応できます。
腫れが引いて、左右差が目立つようになった
埋没法直後は腫れによって二重の幅や形状が変化しており、左右差がわかりにくいです。腫れが引いてきた段階で左右差が目立つ場合は、再手術で修正できます。
腫れや内出血が強くて待てない場合
埋没法直後には、我慢できない強い腫れや内出血が起こることがあります。埋没法の抜糸を行うと腫れが引くケースが多いです。
アーティスクリニックでは、施術直後の抜糸や修正にも対応しております。
修正手術を希望する際は医師と相談のうえ、適切な時期や方法を選択しましょう。
埋没法をすぐにやり直せないケース
修正しやすいケースがある一方で、タイミングによっては再手術を見合わせたほうがよいケースもあります。
傷が完全に治癒していない
まぶたに開けた小さな穴が完全に治っていない段階で再手術を行うと、傷跡が広がる、治癒が遅れるといったリスクがあります。
感染症を発症している
施術部位に感染がある場合は、再手術を行うことはできません。治癒を優先し、回復を待つ必要があります。感染予防のためには、施術後のケアを丁寧に行い、清潔を保つことが大切です。
アレルギー反応が出ている
使用した糸にアレルギー反応が出たとき、すぐに再手術を行うのは避けて、まずは抜糸をしたほうがよい場合があります。反応が落ち着いてから、別の素材の糸を使うといった対応を検討します。アレルギーの既往がある方は、事前に医師へ相談しておくことが望ましいです。
上記のようなケースでは無理に急がず、医師の判断を待つことが大切です。適切なタイミングで修正することで、納得のいく仕上がりが期待できます。
アーティスクリニックのオリジナル術式“LS法”は、術後の痛み・腫れが少ないため、すぐにやり直しが可能です。埋没法の抜糸後、LS法での再手術も行えます。
埋没法をすぐにやり直したい…リスク・注意点はある?

埋没法の仕上がりに納得できないと、「すぐにでも修正したい」と思うこともあるかもしれません。ただし、やり直す場合にはいくつかのリスクや注意点も伴います。
修正後に傷跡が目立つこともある
埋没法はメスを使わない施術ですが、糸を通す際に小さな穴が開きます。抜糸や再施術を行うと、その部分が何度も刺激を受けることになり、傷跡が目立つ可能性も考えられます。皮膚が薄い方や体質的に跡が残りやすい方は、注意が必要です。
腫れや内出血が長引くことがある
修正では、一度施術を受けた組織に再び手を加えるため、初回より腫れや内出血が出やすく、ダウンタイムが長くなる傾向があります。日常生活への影響も考え、スケジュールは余裕を持って組んでおくと安心です。
希望通りのラインにならない可能性も
一度手を加えたまぶたの組織は、元の状態とは異なります。そのため、修正によって必ずしも理想のラインが実現できるとは限りません。大幅な変更を希望する場合や、組織の状態にダメージがある場合は、仕上がりに差が出ることもあります。カウンセリングで、仕上がりのイメージを医師とすり合わせておきましょう。
修正費用がかかるケースも
クリニックによっては保証期間があり、無料または割引で修正に対応できます。ただし、期間を過ぎていたり、保証対象外の理由だったりすると、初回と同程度の費用がかかることもあります。事前に保証内容や修正費用を確認しておくと安心です。
アーティスクリニックでは、オリジナルの“LS法”を安心して受けていただけるよう、LS法特別保証制度を設けております。
埋没法の修正は、自分にとって無理のないタイミングで判断することが大切です。気になることがあるときは、まずは医師にご相談ください。
修正が必要なときは実績のあるクリニックに相談しよう
埋没法の修正を考えるときは、ただ「修正ができる」というだけでなく、信頼できるクリニックに相談することが重要です。修正手術には高度な技術と慎重な対応が求められるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。
実績のある医師を選ぶ
埋没法の修正には、通常の施術以上の技術が必要です。糸の除去やラインの再調整は難易度が高いため、修正手術の実績が豊富で、さまざまな症例に対応した医師を選ぶことが重要です。医師の経歴や症例写真などを事前に確認し、信頼できる医師を選びましょう。
丁寧なカウンセリングとアフターケアを重視する
カウンセリングでは、自分の状態や希望する結果をしっかり伝え、術後のケアについても詳しく説明を受けることが大切です。納得できるまで医師と話し合い、不安や疑問を解消しましょう。また、修正手術後の腫れや内出血のケア、万が一のトラブル対応も確認しておくと、術後の不安を軽減できます。
症例写真やクリニックの情報を収集
医師の技術力やクリニックの雰囲気、得意とする施術内容などを確認することもポイントです。症例写真やホームページなどをチェックし、情報を収集しましょう。
信頼できるクリニックと医師を選ぶことで、理想に近い結果を得やすくなります。自分に合ったクリニックを見つけて、修正手術を進めましょう。
目元のお悩みを相談するならアーティスクリニックへ
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「コンプレックスを解消したい」
患者様の切実な願いにお応えするため、アーティスクリニックでは、オリジナルの術式“LS法”による二重まぶた手術をご案内しております。従来の埋没法のデメリットである取れやすさ、デザインの制限などを改善・改良した施術で、術後の痛みや腫れが少なく、短いダウンタイムで済みます。糸の留め方には、LS法シングル・LS法ダブル・LS法トリプルの3種類があり、患者様のまぶたの状態に合わせて適した方法をご提案いたします。
カウンセリングから手術・施術、アフターフォローまで、院長が一貫して担当いたします。また、ワンパーソンシステムを導入しているため、他の患者様と顔を合わすことがなく、安心してご来院いただけます。目元・二重まぶたに関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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クリニック名 | アーティスクリニック西宮 |
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