アゴプロテーゼ
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アゴプロテーゼとは?
プロテーゼで理想的なアゴのラインを実現
アゴプロテーゼとは、シリコン製の“プロテーゼ”と呼ばれる人工軟骨を挿入して、理想的なアゴのラインを作りあげる手術です。
多くの場合、プロテーゼにより足りないアゴを補うことで、フェイスラインをシャープにさせます。お顔の印象がすっきりするだけでなく、小顔効果も期待できるようになります。
アゴの形を整える方法として、プロテーゼ挿入以外にも、ヒアルロン酸を注入する方法があります。「手術には抵抗がある」「ダウンタイムがあると困る」という方には、ヒアルロン酸注入療法がおすすめです。
ただし、アゴプロテーゼの効果が半永久的であるのに対して、ヒアルロン酸は体内に吸収されるため、一般的に効果の持続は半年程度となります。
こんな方におすすめです
- アゴのラインをきれいに見せたい方
- アゴをシャープにしたい方
- Eラインを整えたい方
- アゴの高さが足りないとお感じの方
- フェイスラインをすっきりさせたい方
- 小顔になりたい方
など、このような方にアゴプロテーゼはおすすめです。
手術をお考えでしたら、お気軽に美容外科・アーティスクリニックへご相談ください。
アゴプロテーゼの効果
美しいフェイスラインを実現
美しいフェイスラインの基準の1つに、 “横顔を見た時に、鼻先・唇・アゴのラインが一直線になっている”というものがあります。
これをEライン(エステティックライン)と言い、横顔の黄金比とされています。
アゴプロテーゼによりアゴのラインを調整することで、Eラインを作り出し、美しいフェイスラインを実現させることが可能になります。
アゴプロテーゼの方法
自然な仕上がり・ダウンタイムが短い・傷跡が目立たない
アゴプロテーゼで使用する人工軟骨は、人間の軟骨に近い性質で作られた安全な医療素材です。
変形・変質が起こらないため、体内に挿入しても安全で、アレルギーの心配はありません。
このプロテーゼをアゴの形に合わせて形成し挿入することで、アゴのラインを自然に仕上げます。
挿入は口腔内から行うため傷跡は目立たず、切開の範囲もごくわずか(1.5~2センチ程度)です。
また、口腔内は他の部位と比べて傷の治りが早く、基本的に術後の腫れもほとんど起こりませんので、ダウンタイムが短くて済みます。
ダウンタイム・アフターケア
ダウンタイム
- 口腔内から手術しますので、傷跡が目立つ心配はありません
- 術後、3日程度、固定テープを使用します
- 基本的に腫れはほとんど起こりませんが、稀に内出血を伴う腫れが生じる場合がありますが、通常、1週間程度で治まります
アフターケア
入浴 | 手術3日後から可(固定テープを張っている間はお顔を濡らさないようにしてください) |
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洗顔 | 固定テープが取れたら可 |